「君不知」と「輝黄卵」

言わずと知れた地元筑前朝倉で生産されるブランド米とブランド卵です。

先日この2つを使ってたまごかけごはんを撮影して、ハッとしました。
僕は普通に「君不知」と「輝黄卵」を食べていますが、
いつも何気なく食べていたこのたまごかけごはんがいかにすごいか。

「君不知」
ウィング甘木の北嶋社長がつくるお米。
数々の賞を受賞し、日本一の称号も持つブランド米です。

「輝黄卵」
品質と買いやすさを両立したヒラノのタマゴ最上級の卵です。

それはおいしいに決まってる。
しかも車で10分圏内、生産地で直接購入できるなんて、
どんな贅沢な環境なんでしょう。

この2つのブランドに共通することは、
いい商品をつくるために、あらゆるものと徹底的に向き合っていること。
しかもその向き合い方が半端ない。

ここでは何に向き合っているのか、
僕が何に感動を覚えたかを書き出してみます。
（それぞれの詳細を書き出すと長くなるので。。今回は項目だけ）

1.商品と向き合う
2.自然と向き合う
3.生物と向き合う
4.地道な営業努力
5.ほとばしる情熱

さらに両社に共通するのは、
社長はもちろん、どのスタッフの方といつお話ししても
同じ熱量、愛情や誇りを持って商品について語られること。

時に面白おかしく、
時に厳しく、
いつもワクワクしながらお話をお伺いしつつ、
毎回背筋が伸びる思いがしています。

たまごかけごはんが食べたくなってきた。。