今年も「君不知」（きみしらず）の新米をいただきました。

「君不知」はこれまで数々の賞を受賞してきた、伊勢神宮の内宮神楽殿にも奉納されているブランド米。お米の粒の色、形、炊き上げた時のツヤ、香り、口にした時の食感と甘み、どれをとっても最高級のお米です。

お米のおいしさはもちろんですが、機会があるたびにお聞かせいただく稲、お米の栽培のお話はいつ聞いてもどの話も大変興味深い内容で、経営者として、人としてためになることばかり。お米に向き合い、お米の声を聞きながら栽培されている姿、ほんと勉強になります。

神棚にお供えし、スタッフのみんなにも渡して、毎年ありがたくいただいています。

こういう素晴らしいお米「君不知」を味わえることは幸運に恵まれているなとあらためて感じています。

なんと、今シーズンはこの「君不知」を使った新商品が出るとのこと。
今から楽しみで仕方ありません。

今日も食べ過ぎのリミッターを外して、美味しいごはんをたくさんいただきます。