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2025.10.11MOVED
いつかどこかの朝

いつかの、どこかの朝。
誰もいない裏通り。落ちた葉っぱと、階段に漂うひんやりした空気。
周囲が明るくなっていく中で、
街灯だけが、まだ煌々と灯っている。それまで風景に溶け込んでいたものが、
環境が変わることで、その存在を変えていく。
光が増すほどに、見え方も変わる。誰もいないのに、“始まり”を感じたり、
特別な変化がなくても、周囲が変わると違って見えたり。その“移り変わりの瞬間”みたいな景色に、
なんとも言えない不思議さを感じる。なんかいいなあ、と思う。
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